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sproutおぼえがき

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四十九日

7月1日 月曜日
くもりときどき晴れ 気温それほど高くなくさわやか



昨日、叔父の四十九日法要。

お寺は行かず、叔父の家族が長い間家族のように親しくしている静岡のお寺からお坊さんがやってきて、家でお経をあげてくれた。

従弟と兄弟のように遊んで育ったというお坊さんのお経はすごく心がこもっていて、いい声で、とてもよかった。

叔父の仏壇、国立の古道具屋で叔母が見つけた古い中国の厨子。
中には祖父が作った「太陽の塔」が鎮座している。
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これは我が家の太陽の塔。叔父のやつは、顔がなんとなく似てるからと従弟がひげをペンで足した。


その後、青梅の井中居で会食。
ここは5年前、私たちの結婚式のあとみんなで食事をしたところ。
それからもう10年前になるのか、祖父の米寿のお祝いをしたところ。
5年毎にここに来ていることになるのか。

月日は無情に過ぎていくなあ、と回想してしみじみしたりする気にもまだなれないが、まあ料理のひとつひとつが美しくておいしいことよ。
くそう、おじちゃんめ。

叔父の家族は、叔父ばかりでなく、叔母も従姉弟もその伴侶も友人たちも、めっぽうおもしろい人たちばかりで、こんな会だがうっかり楽しくなってしまう。
いやいや、そんなわけあるか、とときどき正気にもどり、いったりきたりしながら、結局笑い話ばかりでおいしくたいらげてしまった。

四十九日を迎えると、故人もご先祖様の仲間入り、一周忌、三周忌ともなると、それはもうおいわいごとなのですよとお坊さんは言ってた。
だがしかし、しかし。
いったいどうなってるんだ。くそう、おじちゃんめ。

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美しき会食の一例
by titypusprout | 2013-07-01 19:04 | Comments(0)
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